就活証明写真のギモン『無背景』って何??

証明写真を提出する時の規定、皆さんは読んでいますか?
規定をしっかり確認しておかないと、面接官からの印象を少なからず損ねる可能性も…

今回はそうした証明写真の規定の中でも『無背景』について解説していきます!

『無背景』ってどういうこと?

無背景とは、背景に模様や風景などが写っていないこと。
色が均一で無地の背景のことを指します。

資格試験やパスポート・ビザ用の写真で指定されることが多い背景です。
採用試験でも無背景を指定されることがありますので、この機会にしっかり知っておきましょう。

『無背景』指定の時に使えない写真①:グラデーション背景

『無背景』を指定された時、グラデーションの背景はNGです。
青から白のグラデーション背景は証明写真で使われることもよくありますが、企業から無背景を指定されている場合は使えませんので要注意。応募する企業の規定をよく確認しましょう。


不安な方は無地背景で撮影しておくのが安心ですね。

『無背景』指定の時に使えない写真②:影がある写真

背景に何も写っていてはいけないのが『無背景』
そのため、人の影が背景に入っているのもNGです。

こちらは特にパスポートやビザ用の写真の時に注意するポイント。
影が入っていると申請が通過しないこともありますので、全体を明るく、影ができないように撮影することが大事です。

『無背景』指定の時の背景は何色がいいの?

結論から言うと「色は自由」です!

就活の証明写真でよく使われるのは 青・白・グレー の三色なので、何がいいか分からない…という時はこの三色から選ぶのがおすすめ。
資格試験やパスポートなどの場合は、無背景とは別に背景色の指定もあることがありますので確認しましょう。

写真スタジオで撮影すれば、規定もクリアできて安心!

証明写真の規定は、背景を始め、データの形式やサイズなどさまざま。
「これってどういう意味?」「この規定に合わせるにはどうしたらいいの?」という疑問を感じることも多いと思います。

そんな時は自分で推測して撮影せず、プロに任せるのが一番。
写真スタジオに規定を持って行けば、その規定に合わせて撮影してもらうことができます。

就職活動用の証明写真は面接官が最初に見るあなたの姿。
知らないうちに規定を破った写真を提出してしまい、決められたルールが守れない学生という印象を持たれてはたまったものではありませんよね。

19 Studioでは、学生のみなさんが満足のいく就職活動をできるよう、証明写真でサポートしています。
あなたの魅力が伝わる証明写真で、就職活動を乗り切りましょう!