就活証明写真のQ&A|就活写真スタジオがお答えします!

就職活動の初めに撮ることが多い証明写真。
不安だらけの状態で撮影に来られる就活生の方が多くいらっしゃいます。
今回は、髪型、メイク、服装、表情など、撮影の際にお客様からよくいただくご質問をまとめました!


履歴書の写真は笑顔?真面目な表情?

どちらでもOKです。面接官がエントリーシートの証明写真と面接でのあなたの姿を見比べた時、ギャップを感じない表情が良いでしょう。自分らしい自然な表情が笑顔なら、笑顔で写るのがベストです。笑顔が苦手な方は無理に笑わず、真面目さや誠実さが伝わる表情で撮ると魅力が伝わります。

履歴書の写真で合否は決定しますか?

写真だけで内定に繋がることは、ほぼありません(100%とは断言できません)
しかし、写真だけで最低限のマナーや常識がないと判断され、不合格が決まることはあります。
19Studioでは上場企業の面接官や人事担当者にインタビューを行い、その結果を元に就活写真を撮影しております。また、実際に採用活動を行っているIT企業が運営しているため、企業が注目するマナー・常識のポイントを把握しています。

スタッフがしっかりサポートいたしますので、安心してお任せください。

服装はスーツがいいですか?

必ずスーツにしましょう。スーツ以外の服装を指定された場合は、業界に合わせて選定しましょう。
※アナウンサー試験、アパレル業界などは私服スナップを求められる場合があります

ネクタイは必要ですか?

スーツ着用の際は必要です。撮影の際は手軽なワンタッチネクタイもおすすめ。
19Studioでは普通のネクタイ、ワンタッチネクタイどちらも無料でレンタルをご用意しております。

ワイシャツの第一ボタンは留めてなくてはいけませんか?

第一ボタンは留めましょう。第一ボタンを留めると首周りが苦しいという方は、シャツのサイズがあっていないかもしれません。S・M・Lだけではなくて、首周りの長さも様々なので自分にあったものを選びましょう。

こちらの記事ではシャツの選び方をご紹介しています!

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前髪は分けなくてはいけませんか?

企業側で応募規定があれば合わせましょう。規定がない場合は、清潔感があって目が隠れない程度ならOKです。できるだけ、面接時と同じ髪型が望ましいです。

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髪色は真っ黒でなくてはいけませんか?

暗めが良いですが、真っ黒にする必要はありません。黒すぎると違和感があり浮いてしまう可能性があるので、地毛くらいのトーンが良いでしょう。
具体的な応募規定がある場合は、規定より少し暗くしておくと安心です。

19Studioでは暗髪加工も無料で承っています。実際の写真を見ながらどのくらい暗くするかを決められます。

メイクは薄くした方がいいでしょうか? 

濃すぎなければOKです。
「清潔感」と「明るさ」を意識して、できるだけ面接時と同じメイクにしましょう。
ラメやグリッターを使った派手なメイクはNG。業界によってはパールの入ったシャドウも敬遠されることがあるので、マットなものを使っておくとより安心です。
リップは顔の血色がよく見えるカラーを使いましょう。

メガネはかけたままでも大丈夫ですか?

面接時もメガネをかける場合は、メガネをかけたまま撮ることをおすすめします。

修整で顔のパーツを整えること(輪郭を変える、目を大きくする、顔の左右差をなくす)はできますか?

お客様のご希望に合わせて多少の修整は可能です。

面接時のお顔の印象とのギャップは少ない方がよいので、修整のレベルには注意しましょう。ご不安な点がありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。

背景色は何色がいいですか?

定番色は白や青です。19Studioでは白で撮影する方が多くいらっしゃいます。
白は爽やかな印象、青は真面目な印象を与えやすいです。

今回は就活生のみなさんが気になる証明写真の疑問についてまとめてご紹介しました!
不安なことは全て解決して、自信を持って証明写真を提出しましょう。
スタジオでの撮影の際も、お気軽にスタッフにご相談ください!