【就活ヘア】就活証明写真の前髪、流す?ぱっつん?

就職活動中のヘアスタイル、どうしたらいいのか困る部分がたくさんありますよね。

特に前髪については「就活のために伸ばした」という話もよく聞きます。

今回は就活証明写真を撮影する際の前髪について「似合わないので前髪は流したくない」「マスクをつけると崩れる…」「オン眉ってOKなの?」などを解説していきます!

下ろしても流しても上げてもOK!大事なのは清潔感!

就職活動における身だしなみで大事なのは清潔感です!
目元が見えないくらい長い前髪や重すぎる前髪は、分ける・流す・上げるのうちどれかで対処しておくと◎。

また、どんな形の前髪であってもボサボサに見えるのはNGです。ワックスやスプレーなどを使って、おくれ毛は必ず抑えておきましょう。

ワックスやスプレーをつけても崩れてきてしまうという人は、ヘアピンを使うのもおすすめです。使用する際はなるべくピンが見えないように耳の近くで止めると良いですね。
額の一部と耳が見えていると、より清潔感やきっちりとした印象を持たれやすいですよ。

下ろした前髪にする方は長さに注意。

目元に影ができたり、何度も手で払わないといけなかったりするのは印象がよくありません。前髪を流すか切ることをオススメします。

また、触覚と呼ばれるサイドの髪はしまうのが◎
前髪で額が少し隠れる分、耳をすっきりと出しておくとバランスが取れますね。

マスクによる前髪の乱れはこれで防ぐ!

花粉の時期や風邪が流行る時期はマスクを付けたくなりますよね。
そんなときに大敵になるのがマスクの湿気。せっかく前髪をセットしたのに崩れてしまった…という経験、ありませんか?

就職活動の場合、その前髪の乱れがだらしなく見えてしまうのではないかと不安になる就活生の方も多いのではないでしょうか。

就活証明写真の撮影でも、スタジオに来るまでの間に前髪が崩れてしまうと気分が下がりますよね。そんな時におすすめの対策がこの2つ!

①メガネが曇らないマスク・ノーズパッドをする

前髪の乱れはマスクの隙間から呼気が漏れてくることによって起こるもの。
メガネが曇らないマスクはこれを防いでくれるので、前髪も湿気でうねる事がありません。

また、普段使っているマスクにプラスするだけでよいのがノーズパッド

つけるだけで前髪への湿気の影響をかなり軽減してくれますよ。
日常生活でも使える方法なので、ぜひ試してみてください!

②湿気の影響を受けない流し前髪にする

画像のようにきっちりと流した前髪は就職活動の定番ですよね。

マスクの隙間から漏れる湿気に影響されづらいだけでなく、額が見えることで聡明な印象を与えたり目元が明るくなったりします。

スプレーやワックスで固めていても不自然になりづらいのもおすすめポイントの一つです。
間違いなくスッキリとした印象になりますね。

オン眉、アシメは企業による

ぱっつんの中でも眉より上に毛先があるいわゆる「オン眉」前髪は、目元がしっかり見える点では明るい印象になりますよね。個性的すぎるのでは…と思う方もいらっしゃるかと思いますが、オン眉に関しては志望業界・企業によるというのが事実です。
左右非対称な前髪「アシンメトリー」の方も同様です。

この髪型で大丈夫か不安だという方は、少し流したり撮影までに髪を伸ばしたりしておくと安心でしょう。

個性的な髪型の方がよいとされる企業や、髪型について細かい規定はなく清潔感があればよいという企業もあります。
自分が納得のいく髪型で就活をすることで、自分に合った企業とマッチングできるという利点もありますね。

就職活動における身だしなみは、何よりも「清潔感」が重要。

19 Studioでは撮影前にご自身で身だしなみを整えていただいたり、撮影しながらスタッフがお声がけをしたりしています。キレイに整った前髪で自信を持って提出できる証明写真になるようお手伝い致します!