【この髪色大丈夫?】就活証明写真の撮影時に髪色を暗くする方法

就活や転職で使う証明写真の撮影時に気になるのが髪色。よく茶髪はNGなどと言われますよね。証明写真の撮影は就活をスタートして間もないタイミングで行う方が多いので、撮影時には「まだ髪の染め直しが終わっていない」「どんな髪色で就活をするか決めかねている」ということが多々あります。

今回は証明写真だけでも暗めの髪色で撮影しておきたい!という方におすすめの髪色の対処法をご紹介します!

①黒染めスプレーで一日限定の黒髪に

「就活用に黒染めをする」という方もよくいらっしゃいますが、その後のヘアカラーのことを考えると少しリスクの大きい決断ですよね。どうするか悩んでいるうちに証明写真の撮影日が目前に迫ってしまった…という方におすすめなのが、黒染めスプレー

シャンプーで落とせるので一日限定で黒髪になれます。よく髪をハイトーンにする方は、緊急時用で用意しておくのもよいかもしれません。

このようにネットでも購入できますし、ドラッグストアなどでも売られています。手軽に手に入るのがいいですね。

デメリットは雨や湿気で落ちてしまう場合があることと、スプレーする際に自分の首や肩、周りについてしまう可能性があること。ですが、しっかり対策すれば大丈夫!

黒染めスプレーを使うときに気をつけること

①首や肩にラップを巻く
②床や壁、家具の上に新聞紙などを敷く
→スプレーが体や部屋につくのを防ぐことができます。

③しっかりと乾くまで放置する
→雨や湿気が多い日でも落ちにくくなる

②写真スタジオの髪色修正におまかせ

スプレーを使ったり染めに行く手間がかからない、一番ラクな方法です。
写真スタジオの中には、美肌修正等の加工の一環として髪色修正を行なっているところがあります。暗めの髪色の方でもライティングなどの関係で少し明るく見えることがありますが、そういった場合も修正してくれます。

プロの技術で自然に髪色を変えてくれるので安心して企業に提出できますね。

しかし、こちらも注意点が。髪色修正がオプションメニューになっていて追加料金がかかったり、かなりのハイトーンだと修正できなかったりする場合があります。髪色修正を利用したい場合はお店の情報を事前に調べるか、電話やメール・公式LINEで確認しておくと安心です。

髪色修正の仕上がり例

実際に写真を加工して髪色を修正するとどうなるのでしょうか?19Studioの髪色修正例をご覧ください。

左:加工前右:加工後

赤みのある茶髪を、地毛風の自然な暗さに加工しました。
実際に髪色加工を希望されるお客様からは、よく「真っ黒にはしたくない」というオーダーを頂きます。この仕上がりくらいの色味がとても人気です。
そもそも、髪色が完全に真っ黒な方はあまりいらっしゃいません。また、髪色が黒すぎると逆に面接官に違和感を与えてしまう可能性もありますから、地毛風の暗さがちょうどいい塩梅かと思います。

19Studioでは髪色加工もお客様とご相談しながら行いますので、ご希望の暗さになるよう調整いたします。

番外編:白髪の髪色修正

白髪・グレーへアの方からも髪色修正のご希望をいただくことがあります。

左:加工前右:加工後


自然な暗めの髪色に修正することが可能です。これまでに転職活動用や社内報用でお使いになるお客様がいらっしゃいました。

まとめ

今回は就活証明写真の撮影で髪色に困ったときの対処法をご紹介しました。
髪色でお悩みの時は是非参考にして乗り切って下さい!

一般的な写真スタジオだと、髪色修正がオプションとして¥3,000程度かかることも。
しかし、19Studioなら追加料金がかかりません!就活証明写真プランにセットで含まれています。
19Studioの就活証明写真プランは、髪色修正の他にもWEB提出用のデータ、印刷したお写真 6枚、レタッチ(美肌加工などの修正加工)が全て込みのお手軽プランです。
また、時間内の撮り直しは何度でもOK。数枚撮った中から自分で好きな写真をお選びいただけます。

19Studioでは、一般企業の面接官、人事経験者へのインタビューを元に、企業が注目するポイントをおさえた証明写真を撮影しています。就職活動にはどんな証明写真が良いのか分からないという方は、ぜひお任せください!

スタッフY
スタッフY
IT、マスコミ、広告業界を中心に就職活動を経験。
現在は19StudioのスタッフとIT企業の社員を兼務しています。