【2025年版】夏採用・インターンシップ応募で後悔しないために！就活証明写真と準備のポイント

5月 27, 2025 5月 29, 2025

スタッフY

2025年の就活は、すでに春のピークを過ぎ、夏採用（後期採用）やインターンシップ応募が本格化する時期に入りました。春採用で結果が出なかった人はもちろん、まだ就職活動をスタートしていない学生にとっても、ここからが再スタートのチャンスです。

採用活動のスピードが年々加速する今、「準備の遅れ」はそのまま「チャンスの喪失」に直結します。この記事では、証明写真の撮り方と注意点に加えて、写真以外で気をつけるべき就活準備のポイントまで、2025年の傾向を踏まえて詳しくご紹介します。

なぜ夏採用・インターンシップが重要なのか？【2025年の就活動向】
証明写真で差がつく！撮影時の注意点
就活で「写真」はあなたの分身 ― 実際のESや企業インタビューから見えたリアルな評価基準
写真以外にもある、夏採用・インターン対策のポイント
まとめ｜“印象力”が後期選考を左右する

なぜ夏採用・インターンシップが重要なのか？【2025年の就活動向】

2025年の就職活動には、次のような傾向があります：

通年採用・後期採用を導入する企業の増加
インターンシップと本選考が直結するケースが主流に
応募者の「人柄」や「リアルな印象」を重視する選考傾向の強まり

証明写真で差がつく！撮影時の注意点

1. スタジオ撮影でプロの仕上がりを
スマホやスピード写真ではどうしても光のムラや表情の硬さが出てしまいがち。就活写真に特化したスタジオでは、ライティング・姿勢・表情に至るまで、印象を最大化する工夫がなされています。

2. 清潔感のある服装と髪型を意識
男性は黒や紺のスーツに白シャツ、落ち着いた色味のネクタイが基本。女性は黒・ネイビーのスーツに白いブラウス、髪は耳や眉が見えるようにまとめると好印象です。

3. 自然な表情で誠実さを伝える
カメラに慣れていないと表情が硬くなりがちですが、自然な表情が一番信頼感を与えます。無理に笑いすぎるのは逆効果です。普段の自分に近い

4. 姿勢と目線は“正面”が基本
背筋をまっすぐ伸ばし、肩の高さを揃えて、目線をカメラレンズにまっすぐ合わせましょう。顎の角度や体の傾きにも注意が必要です。スタジオで撮影すると第三者目線で姿勢や目線を指示してもらえるので

5. 撮影のタイミングは早めが正解
証明写真の準備がギリギリになると、焦りや疲れが表情に出てしまうことも。6月中〜7月上旬には撮影を済ませておくのが理想的です。

就活で「写真」はあなたの分身 ― 実際のESや企業インタビューから見えたリアルな評価基準

証明写真は、単なる“顔写真”ではありません。履歴書やエントリーシート（ES）と一緒に提出されることで、採用担当者が最初に目にする「あなたそのもの」になります。

19Studioは、IT企業が運営する写真スタジオです。IT企業として自分たちも新卒採用を行なっているからこそ、一般的なスタジオとは違い、実際の就活生が提出したESや履歴書を見る機会が多くあります。

さらに、採用経験者や企業の人事担当者へのインタビューも定期的に行っており、次のような声が寄せられています：

「写真と実際に会ったときの印象が違いすぎると、不信感を持つことがある。自然な表情の写真は、信頼感を持って面接を始められる。」

つまり、写真を「盛りすぎる」ことも、「気を抜きすぎる」ことも、どちらもリスクになり得るということです。

19Studioでは、こうした現場の声を活かし、

就活の場にふさわしい清潔感のある仕上がり
表情の自然さと信頼感を引き出す撮影サポート
実物との印象差が出ないような補正バランス

に徹底的にこだわっています。

写真は、あなたが話し出す前に印象を伝える“分身”です。
だからこそ、ありのままの魅力を信頼感とともに届ける一枚を、大切に準備していきましょう。

スタジオで撮影がおすすめ

印象のよい証明写真を用意するには、スタジオでの撮影がおすすめ！
新宿にある19Studioなら、当日予約も可能です。
オプションでスーツ合成もできるので、今すぐ撮影したい！という方にはぴったりです！

写真以外にもある、夏採用・インターン対策のポイント

1. ES・履歴書は春の内容からアップデートする

最初に作ったESをそのまま使い回していませんか？夏の採用やインターンでは、それまでの採用活動から得た学びや反省を活かした内容にアップデートするとよりよい結果につながりやすいです。

2. インターンは“受け身”より“主体性”がカギ

最近ではインターンからの採用直結が増加中。事前の企業研究や業界動向の把握、意欲的な質問や姿勢が高評価につながります。

3. SNS・ネットの履歴にも気を配る

企業によっては応募者のSNSを確認することもあります。プロフィール、投稿履歴、公開設定なども今一度見直しておきましょう。

4. 面接では“逆質問”の内容で印象が変わる

面接での逆質問が、「とりあえず聞いた感じ」になっていないか要注意です。企業の取り組みやビジョンを踏まえた具体性のある質問が信頼度を高めます。

まとめ｜“印象力”が後期選考を左右する

2025年の夏採用・インターンシップ選考では、写真を含めた第一印象の質がこれまで以上に重視される傾向があります。証明写真は、あなたの代わりに語る“分身”だからこそ、プロのサポートで納得のいく一枚を手に入れてください。

19Studioでは、就活生一人ひとりの個性と自然な魅力を大切にした証明写真をご提供しています。夏の採用シーズンに向けて、今こそ準備を始めましょう。

スタッフY

IT、マスコミ、広告業界を中心に就職活動を経験。
現在は19StudioのスタッフとIT企業の社員を兼務しています。