【12月からの就活】証明写真の撮影から始めよう!

12月に入り、本採用に向けた動きも活発になってきましたね。
部活が忙しかったり今までなんとなく身が入らなかったりして就職活動をしていなかった人たちも徐々に動き出している時期です。

12月から就活を始める方におすすめしたいのが、まず証明写真を撮影すること。今回はその理由をご紹介します!

証明写真はESの中でいちばん簡単に準備できる

就職活動でまず必要になるのはエントリーシート。自己PR、志望理由などは内容をよく考えて文章を練って書く必要がありますが、証明写真はスタジオに行く→撮影する→写真(もしくはデータ)を受け取るだけ。もっと細かく言えば、自分がやるべき工程は「スタジオに行く」だけです。

髪色が明るいけど染めに行くのは面倒…という方には髪色補正がオススメ。そのほか、撮影日だけ黒髪にできる黒染めスプレーなどもあります。こちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね!

【この髪色大丈夫?】就活証明写真の撮影時に髪色を暗くする方法

今回は証明写真だけでも暗めの髪色で撮影しておきたい!という方におすすめ、髪色を暗くする方法をご紹介します!就活生の方におすすめです。

スーツもまだ買っていなくて…という方はスーツ合成オプションをぜひご利用ください。

スーツ合成オプションのご紹介

就活証明写真といえば、スーツで撮影するのが定番。でもスーツを着てスタジオに行くのはちょっと…という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 19Studioでは、そんな皆…

何から始めればいいか分からないという方も、ハードルの低い証明写真の撮影から始めて就活モードに切り替えていきましょう。

スタジオが混み合う前に撮影しよう

証明写真スタジオは、就活解禁の3月に向けて混み合うため、予約が取りづらくなります。
また、最近は採用活動を早めに始める企業を増えていますので、3月以前に説明会や選考が行われるケースも多くなっています。そのため、3月は自分のスケジュールに合わせて予約を取るのがどんどん難しくなっていくのです。

余裕を持って希望の日程に撮影するためにも、スタジオが混み合う前の早めの時期をオススメします。

撮影を後回しにしているとミスの原因に

証明写真の撮影を後回しにしてしまうと、思わぬミスの原因となることがあります。

企業によっては写真の規定が特殊だったり、写真を貼り付ける際に裏面に名前を書く指定があったりと様々です。ギリギリに撮影して焦って提出しようとすると、そうした規定に気づかないまま出してしまうというミスが起こりやすくなります。

証明写真は本人確認のためのものであると同時に、社会人としてルールやマナーを守れるかどうかを見られるものでもあります。エントリーシートの内容が良くても、証明写真のミスが足を引っ張ってしまうことはあるのです。

たかが証明写真と侮らず、早めに撮影して備えておきましょう!

まとめ

就活のスタートダッシュとして、まずは証明写真の撮影を済ませましょう。証明写真はESの中で一番簡単に準備できるものであり、スタジオが混み合う前に撮影しておくことで、就職活動をスムーズに進めることができますよ。また、後回しにしてしまうとミスの原因になることもあるため、早めに準備をすることが大切です。

これから始まる就活に向けて、気持ちを切り替えて頑張りましょう!