【26卒・就活解禁目前】大学3年生の3月までにするべきこと

3月の就活解禁まであと少し。
最近はインターンシップの採用活動への利用を政府が認めたということもあり、選考の早期化が進んでいます

あっという間に過ぎる12〜2月を無駄にしないために、今回は3月の就活解禁に向けてするべきことをご紹介します!

1.自己PR・ガクチカのチェック

これまでにインターンにエントリーした方は、落選してしまった時のESを見直すのがおすすめ。自分の魅力が伝わる文章になっているのか、文章の構成がわかりづらくないかなどを確認しましょう。また、誤字脱字も改めてチェックしてください。誤字脱字が残ったままのエントリーシートは意外と多いです。分かりやすいミスなので面接官からの印象はあまり良くありませんし、しっかりと対策しておきましょう。

面接官たちは、面接当日にESに目を通すこともしばしば。そのため、初見でも理解しやすい文章を書かなくては内容がスムーズに伝わりません。最も簡単に出来る理解しやすい文章の作り方は一文を短くすること。一つの文章で一つの内容を伝えるようにすると、短い文章になりますよ。

何度も読み直しながら文章を書いていると、内容を覚えてしまいますよね。とても良いことなのですが、初めて読んだ時に理解しやすい文章かのチェックはしづらくなります。そんな時は家族、友達など、初見の人からの感想を聞くのもおすすめです。お正月は実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか?久しぶりに会う人に確認してもらうと、自分では思い浮かばなかった新鮮な意見を貰えるかもしれません。

2.募集要項・ESの設問のチェック

細かいルールを見落としたまま応募して、選考の対象にならずに終わってしまうというのは絶対に避けたいミス。

気になる企業を見つけたらまず採用情報ページを確認し、募集要項を必ずチェックしましょう。企業独自のルールや指定があるかもしれません。
特別なルールがなくても、エントリーの期間や必要な提出書類をしっかりと揃えて応募することは何よりも大事です。基本的すぎると思うかもしれませんが、意外と盲点なので気を引き締めて臨んでくださいね。

また、ESの設問をチェックしておくのもポイントの一つ。設問をチェックしたら、なんとなく回答を思い浮かべてみてください。エピソードや話のネタが思いつかない設問があったときはお正月休みの間に考えたり、周りの人にヒントを貰うなどの対策ができますね。余裕を持って準備することで、内容が濃く、魅力が存分に伝わるESにつながります。

3.証明写真の用意

そんな簡単なことをわざわざ?と思うかもしれませんが、これも大事。「明日がESの提出日なのに証明写真のこと忘れてて…」と言っていらっしゃるお客様、実は多いんです。

3月に入ると説明会やエントリーシートの締め切りラッシュでスケジュールがどんどん埋まっていきます。ドタバタした中では、ついつい証明写真のことを忘れてしまいがち。加えて、3月は証明写真の撮影スタジオの繁忙期。そのため、証明写真を撮る時間が作れても、ちょうどそのタイミングで予約できるスタジオがあるとは限らないのです。

そんなとき、すぐ撮れる証明写真ボックスは手軽で便利ですよね。最終手段として覚えておきましょう。
しかし就活用の証明写真ということを考えると、やはり写真スタジオで撮る方がおすすめ。プロのスタッフが第三者の目線で服装や髪型の乱れ、表情の違いをチェックしてくれるので、自分では気づかないような部分も直して撮影できます。

写真スタジオは1,2月から徐々に予約が埋まっていきます。時間をうまく使うためにも、自分の時間に余裕がある1,2月に証明写真を撮影しておくのがベスト。忙しい時期に焦って行動すると、普段はしないミスをしがちです。予期せぬ間違いを防ぐためにも、早めの行動を心がけましょう。

まとめ

今回は3月の就活解禁に向けてするべきことをまとめました!
「就活はまだ先のことだし……」と後回しにせず、証明写真の撮影など、今できることから始めていきましょう。後悔しない就職活動のためには早めの行動が大事です!

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また、時間内の撮り直しは何度でもOK。数枚撮った中から自分で好きな写真をお選びいただけます。

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今のうちにしっかり準備して、余裕を持って3月を迎えましょう!