【就活の新定番】WEBアップロード用の証明写真、どうやって準備する?

履歴書に貼り付けて提出するのが当たり前だった証明写真。
WEBでのエントリーシート入力・提出が浸透し始めたのと同時に、証明写真もWEB内のマイページにアップロードするように求める企業も増えてきましたね。

写真のデータってどうやって手に入れればいいの?どうやってアップロードしたら良いのかわからない!なんて方も多いのでは?


今回はそんな方必見!証明写真のWEBアップロードで注意すべきポイントを解説します。

データでのアップロードがおすすめ!

WEBに証明写真をアップロードする時は、撮影データを使うのがおすすめ!

現像された写真をスキャンしたり、スマホやカメラで撮影してデータ化したりするのはあまりおすすめしません。どうしても画質が落ちたり暗く写ったりして不自然になりがちです。

では、撮影データを手に入れるにはどうしたら良いのでしょうか?

簡単な入手方法を2つご紹介します!

データの入手方法①:証明写真ボックスから転送

証明写真ボックスの中には、撮影データを送信してくれる機能がついているものがあります。

撮影スタート時に、データをスマホに送信してくれるオプション付きのメニューを選択。

撮影後に専用のアプリを入れて起動したら、出来上がった証明写真のシートに記載されているQRコードを読み取ります。こうして先ほど撮影したデータが保存できるようになります。

そのままスマホから企業マイページにアップロードできて簡単ですね。

データの入手方法②:写真スタジオで受け取り

データのお渡しを行なっている写真スタジオも多数あります。

WEBエントリーが活発になってきたので、データでのお渡しがオプションではなく基本メニューの中に既に入っている場合も多いですよね。
この場合はスタジオによって受け渡し方法が異なりますので、データ受け取りを希望する時は事前に確認しておくのが良いでしょう。

・CD−ROM

・サイトからのダウンロード

・メールでの送信

などの方法がよく使われていますね。

LINEで画質キープ+手軽に受け取れる!

19 Studioでは証明写真の撮影データ送信にLINEを使用しています。
Google ドライブにアップロードしてお送りするので、画質が落ちる心配もなく使いやすいとご好評をいただいています!

スマホに保存できると企業ページ内でのアップロードも簡単ですし、企業の指定サイズにトリミングしなければいけないというときもアプリでササッと対応できますよ。

今回はWEBアップロード用証明写真データの準備方法について解説しました!
せっかく撮影した証明写真ですから、きちんとしたデータを準備して、自信を持って提出できると良いですね。