【何から始める？】インターンって証明写真必要なの？

早い人では大学1年生のときから始めているインターン。
皆さんはどんな企業のインターンに興味がありますか？インターンは様々な企業・業界を見ることのできる大きなチャンスですよね。
今回はインターンに応募するまでに必要なこと、インターン先の見つけ方などをご紹介します！

そもそもインターンっていつから？何日間あるの？

募集する時期も実施期間も企業によって違いますが、就職活動が始まる時期よりも前、大学3年生の6月頃から行う企業が多いです。
期間は短期で1日〜3週間くらい。内容は実際の業務に近いことを体験できたり、ほとんど説明会のようなものだったりと様々です。
長期インターンは数ヶ月〜1、2年。この場合は実務の一部を任されて賃金が発生することが多いです。
最近では大学1、2年生の頃からこうした長期インターンに参加するという方もいらっしゃいますね。

インターンに応募する企業を見つけよう。

・各企業のリクルートページ

行きたい企業がはっきりしている場合は、こまめにその企業の採用情報やリクルートページをチェックしておきましょう。例年のインターン募集開始日を調べておいて、証明写真の撮影など早めに準備をしておくのも◎です。

・マイナビ、リクナビなどの大手就職情報サイト

掲載企業数が多いのが強み。

やりたいことや志望業界がはっきり決まっていない方も、たくさんの企業の中からエリア、従業員の規模、待遇や福利厚生などでも絞り込むことができるのでおすすめです。

https://job.mynavi.jp/

https://job.rikunabi.com/

・WantedlyなどのSNS

Wantedlyでは特に長期インターンを募集している企業が多くあります。

いきなりエントリーではなく「話を聞きに行く」という申込みの仕方もできます。

https://www.wantedly.com/

・OB、OGなど先輩に聞く

サークルやゼミで就職活動を終えている先輩や既に社会人のOB・OGに聞くのもおすすめです。

OB・OGの知り合いがなかなかいないという方は、Matcherやビズリーチ・キャンパスなどのOB・OG訪問アプリを活用する方法もありますよ。

身の安全のためにも身分証明書提出マークの有無や学生からのレビューを参考にして相手を選ぶとよいでしょう。オンラインでも面談が行える場合もありますので活用してみてください！

https://matcher.jp/

https://br-campus.jp/

インターンの応募にも証明写真が必要！

インターンの応募にはエントリーシートが必要になります。
エントリーシートにはもちろん証明写真が必要。そのため、インターン応募前に証明写真を準備しておくとよいでしょう。

就職活動を始めたばかりのインターンエントリー時期は、エントリーシートを書くのに時間がかかるものです。
エントリーシートを仕上げるのに集中するためにも、証明写真は早めに準備することをオススメします。

今回はインターン応募までにすることをご紹介しました。

気づいたときには募集が終わっていた…なんてことのないように、気になる業界・企業を早めに見つけておくといいですね。
また、インターン用の証明写真の撮影は意外と忘れがちです。気になるインターン先が見つかったら、応募が始まる前に撮影を済ませてしまうのもいいでしょう。