【ココに気をつけて!】ESで無駄に評価を下げないためのポイント3選

履歴書エントリーシート注意するべき点はどこだと思いますか?
自己PRやガクチカ、志望動機などの内容はもちろん大事。自分の魅力を十分に伝えるためにも、マイナスになる要素は省いておきたいですよね。

今回はESで損をしないために抑えておくべきポイントを3つご紹介します!
どれも些細なことですが実は重要。気を抜かずにいきましょう!

目次

ESで無駄に評価を下げないためのポイント

①証明写真の清潔感と画像の明るさ

証明写真は顔がよく見えるように明るく清潔感のある仕上がりのものを使いましょう。
就活証明写真を専門に取り扱うスタジオでは、清潔感のある身だしなみのポイントを教えてくれたり顔が明るく写るライティングで撮影してくれたりするのでおすすめです。

証明写真の撮影時に気をつけるべき身だしなみのポイントはこちらの記事で紹介しています。是非参考にしてみてください!

【就職活動の基本】証明写真の撮影、何を着る?(メンズ編)

就活証明写真って何を着て撮ればいいの?という方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!リクルートスーツの着こなし方のアドバイスもご紹介しています。

【就職活動の基本】証明写真の撮影、何を着る?(レディース編)

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また、データでの提出を求められている場合は印刷したものをスキャンするのではなく、最初からデータになっているものを使うのがよいですよ。
印刷した写真をスキャンしてデータ化したものは画質や写真の暗さが目立つので、マイナスな印象を与えてしまう可能性があります。

②誤字脱字

意外と多いのがエントリーシート内の誤字脱字
せっかく文章が良い内容でも、詰めが甘いという印象を与えてしまいます。伝えたいことが間違って伝わってしまう可能性も
文章を書いたら一度頭をリセットして、初めて読むつもりで自分の書いた文章をチェックしてみましょう。

③一文の長さ

一文の中に伝えたいことをついつい詰め込みすぎていませんか?なるべく一文を短く簡潔にまとめた方が読みやすい文章に仕上がります。
文末の「。」が付く前に「〜ので」や「〜だが」が何度も続いている時は文章がだらだらと長くなっている可能性大です。意識して減らすとよいですよ!

まとめ

今回はエントリーシートで押さえておくべき「無駄に評価を下げないポイント」をご紹介しました!
どれもとても基本的な部分ですよね。実はこれを見落としがちな就活生の方は多いんです。

同じくらい魅力のある内容のESが2つある。しかしもう採用人数は増やせない。
こんな時、自分が人事だったらどんなところで通す人と落とす人を決めますか?

そう考えると、些細な点まで意識することの大切さが分かると思います。
自分の魅力を最大限に伝えるために注意してエントリーシートを作成しましょう!

スタッフY
スタッフY
IT、マスコミ、広告業界を中心に就職活動を経験。
現在は19StudioのスタッフとIT企業の社員を兼務しています。