【就職活動の基本】証明写真の撮影、何を着る?(レディース編)

就活用の証明写真、どんな服装で撮影しますか?
スーツで撮るという方が多いかと思いますが、ジャケットの中のシャツはどんな形にするか決めていますか?

実はシャツの着こなし方で雰囲気が変化することがあるんです。
今回は就活証明写真の撮影でよく使われるシャツのスタイルについてご紹介します。

ベーシックなレギュラーシャツは万能

最もよく見る形がこちらのレギュラーシャツ。首元にボタンがあるタイプです。
着るときは一番上のボタンまでしっかりと留め襟はスーツの中に入れるのが◎

真面目で落ち着いた雰囲気に近づけられるので、金融系や公務員などを目指す方に好まれることが多いスタイルです。

比較的どの業界でも受け入れられやすいオーソドックスな形なので、様々な業界を受けたい方にもおすすめですね。

首元までボタンを留めて着るので、首周りのサイズ感には注意
窮屈すぎずゆるすぎないものを選ぶと良いですよ。

スキッパーシャツは活発な印象に

スキッパーシャツは首元にボタンがなく、首周りがすっきりするのが特徴。
着るときは襟をジャケットの外に出すので、首元に縦のラインを作れます。

一番上のボタンを留めて着ると息苦しさを感じるという方や、首が詰まった服が似合わないと感じるという方には特におすすめ。

襟の幅が広いものはだらしなく見えやすいので、スーツの襟幅とのバランスを確認しておくと安心ですよ。
また、襟が外に出て目立つので、左右のバランス変な場所で折れていないか汚れていないかなどには特に注意を払っておきましょう。

カットソーを着用する業界も!

カットソータイプは美容業界やアパレル、マスコミ業界を志望される方が着用することがあります。
襟やボタンがなく首周りが空いているのが特徴です。

面接や説明会で私服オフィスカジュアルを指定された時にも使えるトップスですね。

さまざまな業界の企業に提出する可能性があるのでカットソーでは不安という方は、襟付きのシャツを選んでおいた方がよいでしょう。

まとめ

企業との初対面になる証明写真ですから、自分が満足できる仕上がりのものを提出したいですよね。

19 Studioでは、着ている本人では気づきにくいシャツの乱れ・汚れもスタッフがその場でチェックさせていただきます。一般企業での面接官経験があるスタッフが皆さんの証明写真撮影をお手伝いしますので、安心してお任せください!