【就職活動の基本】証明写真の撮影、何を着る?(メンズ編)

証明写真は就職活動に欠かせない大事なものですよね。
そんな大事な写真、何を着て撮ればいいのか分からない!という方もいるのではないでしょうか?
悩んでいる方はぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

万能なのはスーツ!

証明写真を撮影する際はスーツを着るのがおすすめ
どんな企業にも提出できる証明写真にするための第一歩です。

何を着用する場合でも大事なのは清潔感
ヨレシワが目立っていたり、ゴミがついたりした状態の服で映るのはNGです。
証明写真の撮影に行く前に、来ていく予定の服にヨレやシワがないかしっかりチェックしておきましょう。

証明写真の撮影時はスーツのジャケットのボタンを全て開けておくと、ジャケットが弛まずきれいなシルエットで写りますよ。

ワイシャツは襟に注目!

スーツの中に着るワイシャツは自分に合ったサイズを選びましょう。
袖の長さや丈ももちろん大事ですが、顔まわりが映る証明写真の撮影では特に襟に注意
面接でも一番目に入るのは顔周りですから、汚れやシワがないように気をつけておきましょう。

襟の形にも種類があるのをご存知ですか?
オーソドックスなレギュラーカラー、左右の襟が広く開いていて大柄な方におすすめのワイドカラー、襟の開きが控えめで小柄な方におすすめのショートポイントカラーなど、さまざまな種類がありますよ。

その中でも注意しておきたいのが、ボタンダウンタイプのシャツ。
カジュアルな要素が強く、就職活動には不向きと言われています。
証明写真の撮影時にも避けておいた方がよいでしょう。

ネクタイにもあなたらしさを!

ネクタイもスーツスタイルでは重要なアイテムの一つですね。

まず最初にきれいな仕上がりに見える4つのポイントをご紹介します。

第一ボタンが見えない
曲がっていない
ノット(結び目)がきれい
大剣・小剣のバランスがおかしくない

この4つのポイントを意識して、好印象な証明写真に仕上げましょう。

ネクタイがきれいに見える結び方は?

さて、ネクタイの結び方はたくさんありますが、ここでは3つの結び方をご紹介します。

ウィンザーノット
結び目は正三角形に近く、かなり大きくなります。
襟が大きめに開くワイドカラー襟が大きいシャツに最適です。

セミウィンザーノット
ウィンザーノットよりも結び目が少し小さく、ワイドカラー厚手のネクタイ向きです。

ダブルノット
他の結び方よりも結び目のボリュームが大きくなるので、幅の広いネクタイや厚手のネクタイよりも細身のネクタイとの相性が◎

ネクタイも好みの結び方にすると気分が上がるかもしれませんね。

まとめ

今回は証明写真の撮影時におすすめの服装についてご紹介しました。
冒頭にも清潔感が大切!と書きましたが、撮影中に自分でスーツのゴミやヨレに気づくのは難しいもの。
19 Studioではスタッフが細かな部分まで目を配りますので、安心して撮影に臨んでくださいね!