【意外と知らない】就活証明写真におすすめのワイシャツの選び方
証明写真をスーツで撮る皆さん、ワイシャツはどんなものを選びましたか?
まだ決めていない、悩んでいるという方はぜひこちらの記事を参考にしてみてください!
もう決めたという方も、就職活動中の出番が多いワイシャツは複数枚持っておくのが良いかもしれません。
大前提はサイズが合っていること
首周りのサイズには特に注意。
ワイシャツと首の間に指1〜2本程度入るものが丁度いいサイズ感と言われています。
証明写真では見えない部分ですが、袖の長さも自分に合うものを選ぶと面接などにも使えて便利ですよ。ジャケットを着て腕を真っ直ぐおろした時、袖から1〜2cm程度シャツが出るのが目安です。
証明写真撮影にはこの素材のシャツがおすすめ!
一般的にワイシャツは綿・ポリエステル・麻のどれかで作られている事が多いです。
・麻(リネン)
涼やかな夏向きの素材です。
フォーマルではなく普通のジャケット+パンツやカジュアルシーンでよく着用されていることから、証明写真の撮影時には避けたほうが良いでしょう。
・綿(コットン)
保温性、吸水性、保湿性に優れている素材。
シワになりやすいのがマイナスポイントですが、形状記憶の製品を選べば対策になります。肌に優しい素材なので、肌が弱い方には特におすすめです。
・ポリエステル
軽くてシワになりにくく、速乾性があるのがポイント。安価なので重宝されますが、毛玉ができやすいなどのデメリットも。
価格を抑えつつ着心地と機能性も確保したい方には、綿とポリエステルの混紡生地のものがおすすめです。
襟はフォーマル・ビジネス向きのものをチョイス
襟の形にもたくさん種類がありますが、ここではおすすめの3つをご紹介します。
・レギュラーカラー
もっともオーソドックスな形。
さまざまなジャケット、ネクタイとの相性が良いので、就職活動に限らず基本の一枚として持っておいて損はないでしょう。
・ワイドカラー
左右の襟が広く開いていて、大柄な方におすすめ。大きめの結び目のネクタイと相性が良いですよ。
・セミワイドカラー
襟の開きはレギュラーカラーとワイドカラーの中間。最近人気の形です。ビジネス、フォーマル、カジュアルと幅広く使いやすいのが特徴。
・番外編:ボタンダウンタイプ
襟の先にボタンが付いているボタンダウンタイプには要注意。
オフィスカジュアルによく使われますが、堅めのビジネスシーンやフォーマルでは使わないほうがよいとされています。
就職活動では堅めのビジネススタイルを求められることがありますので、証明写真の撮影時には避けておいたほうが良いでしょう。
ワイシャツはどこで購入できる?
ワイシャツが購入できるお店をいくつかご紹介します。
・洋服の青山
2000円台から6000円台まで幅広い価格帯の品揃えが魅力。
店舗数が多く行きやすいのもよいですね。
・スーツセレクト
価格帯は3000〜5000円程度。オンラインショップでは自動チャット機能で欲しい商品を絞り込めます。
・KASHIYAMA
オーダーシャツのお店なら自分のサイズにあった理想のシャツが購入できそうです。
価格は6600円から。
今回はワイシャツの選び方をご紹介しました!
証明写真の撮影用に買って、インターンや説明会、面接でも着用するという方も多いワイシャツ。
今回の記事を参考に、自分に合う一枚を見つけてみてくださいね。
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