【たった4つ!】証明写真ボックスでキレイに撮影するコツ
街中で手軽に撮影できる証明写真ボックス。急に写真が必要になった時など、夜中でも撮影できて便利ですよね。
急いでいても仕上がりは妥協したくないという方も多いのでは無いでしょうか?今回はよりキレイに証明写真ボックスで撮影するためのコツをお教えします!
証明写真機でキレイに撮影するコツ①:カーテンはしっかり閉める
ボックスに入ったら、外からの光が入らないようにきちんとカーテンを閉めましょう。
写真の仕上がりは光で変化します。ボックス内にセットされている撮影用の照明に、外からの光が影響し、写りが変わってしまうんです。
風でカーテンが捲れないかも要注意。証明写真ボックスのカーテンには磁石がついている事が多いので、この磁石がしっかりとくっついているかチェックしてくださいね。
証明写真機でキレイに撮影するコツ②:荷物の置き場所に注意
証明写真ボックスには足元にも照明が設置されている事があるんです。
荷物が多い・大きい時は、荷物で照明を隠してしまう可能性があります。そのため、置き場所には注意しましょう。
ボックス内に荷物の置き場所が指定されている場合は、そこに置くようにしてください。
撮影しに行く時はできるだけ荷物を少なくするとよいですね。
証明写真機でキレイに撮影するコツ③:椅子の高さは入念にチェック!
椅子の高さは必ずしっかりと確認・調節しましょう。背筋を伸ばした状態で椅子に座り、顔の位置のガイドに合わせるようにして下さい。
面倒に感じるかもしれませんが、これはかなり大事なポイント。
椅子の高さを合わせず撮影すると、写真の中の顔の位置が低すぎたり高すぎたりしてしまいます。また、猫背や背伸びで位置をあわせようとすると姿勢が悪く不自然に写ってしまいます。
証明写真機でキレイに撮影するコツ④:レフ板代わりのものを用意
「レフ板」とは光を反射させて被写体に当てるために使う道具です。
設置されている照明でも十分明るく写りますが、レフ板代わりのものを用意して膝の上に置いておくと顔に影が出づらくなります。
スケッチブック、白いハンカチ、タオル、布、紙などがレフ板の代用になりますよ。
スタジオでの撮影なら、4つのコツも全てお任せ!
今回は証明写真ボックスで撮影する際のコツをご紹介しました。
ボックスでの撮影は全て一人で行うものです。機械を操作しつつ、身だしなみや体の角度、表情にも注意して…というのは少し大変と感じる方もいるかもしれません。
そんな方には写真スタジオでの撮影がおすすめです。
今回挙げた4つのコツもスタジオなら気にせず撮影できますし、身だしなみなどもスタッフがチェックしてアドバイスさせていただきます。
証明写真機と写真スタジオ、ご自身に合わせて使い分けてみて下さい!
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