就活証明写真はスタジオで撮影しよう!
大学3年生や大学院1年生のみなさん、そろそろ就活が本格化してきた時期ですよね?
19Studioにも写真を撮りに来られる方が増えてきました。
証明写真は就職活動において第一印象を左右する重要な要素です。社会人としてのマナーをしっかり守った写真は、真剣さや意識の高さをアピールできます。
そこでおすすめなのがスタジオで撮影すること。
今回はスタジオ撮影がおすすめな理由、撮影時の注意点、服装やポーズのアドバイス、採用担当者の視点などをご紹介します!
スタジオで撮影すると何がいいの?
- 専門的な設備と技術:スタジオにある照明や背景、カメラなどはプロ仕様です。こうした設備で撮影することで、写真の仕上がりが高品質になります。
画質に違いが出るのは、WEB提出用のデータ。証明写真機で撮影したものとスタジオで撮影したもの、見比べると分かりやすいと思います。 - 第三者の目線で撮影:スタジオではスタッフがあなたの姿を見ながら撮影するので、シャッターを切る瞬間まで服装や髪型、姿勢を調整することができます。
身だしなみを整えてから撮影に臨んでも、ふとした拍子に髪の毛が崩れてしまったり、ネクタイが曲がってしまったりすること、ありますよね。一人で撮影しているとそれに気づかない、なんてことも。
スタジオでは、スタッフが都度お声がけをして、常にベストな状態で撮影できるようお手伝いいたします。
実際、証明写真機やスマホを使って一人で撮影したお客様が、スタジオに再撮影に来られるパターンは多いんです。
プロのスタッフにぜひお任せください。
証明写真ってなんで大事なの?
証明写真は履歴書やエントリーシートの一番上に貼られていますよね。
採用担当者が最初に目にするものなので、ここで良くない印象を持たれてしまうのは絶対に避けたいです。
「社会人としての常識が守れているか」を見られる部分ですので、とても大事な要素の一つです。
姿勢や表情は?
表情
「笑顔じゃなきゃダメ!」と思っている方も多いのですが、そうではありません。むしろ、証明写真は笑顔なのに面接ではちょっと印象が違う…という違和感が生まれると逆効果になることも。証明写真は、普段のあなたに近い自然な表情が望ましいです。
笑顔は苦手だし真顔だと怖くなってしまう…という方も大丈夫。無理に笑顔を作ろうとするのではなく、誠実さや真面目さが伝わる表情になるよう、スタッフがサポートいたします。
姿勢
姿勢でも印象はかなり変わります。19Studioでは、こんな手順で姿勢を整えるお手伝いをしています。
- 肩をぐっと上げて、力を抜いてストンと落とすを2回繰り返す
- 椅子に深く座り、上を意識して背筋を伸ばす
- 首を長く見せるようにイメージする
- その状態のまま顎を軽くおろして、まっすぐカメラを見る
これで、背筋が伸びて首が長く見えやすくなります!撮影のときはぜひお試しください。
採用担当者はここを見ている!
19Studioでは、実際の企業の採用担当者や面接官経験者にインタビューを行い、就活生の証明写真について情報収集を行ってきました。
業界・企業・担当者によって細かい判断基準は異なるものの、共通していたのは「顔がはっきり見えること」「清潔感」の2つをクリアしている証明写真がよいということ。
こちらの記事で詳しくご紹介しています。
19Studioでは、この2つのポイントはもちろん、企業が注目するマナー・常識のポイントをしっかり抑えた写真をお作りいたします。
証明写真に不安がある方は、ぜひスタジオにお任せください!
採用担当者へのインタビューをまとめた記事はこちら↓
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