【人事担当者はここを見る!】就活証明写真のポイント

就職活動で必要な「証明写真」。就活生の皆さんはもう撮影しましたか?
エントリーシートは志望企業に送る最初の書類です。
その大事な書類に貼る顔写真ですから、失敗はしたくないですよね。

実際、面接官は証明写真のどんなポイントに注目しているの?
印象のいい証明写真ってどんな写真?
皆さんが気になるポイントについて人事、面接官経験者の方々にインタビューしてきました!

今回ご協力いただいた方々の経験業界は、IT・サービス・エンタメ・メーカー・アパレルとさまざま。
本記事で紹介するポイントを意識すれば、どんな業界にも安心して証明写真を提出できそうです。

就活用証明写真のポイント①:鮮明な写り

なんと言っても大事なのが、顔がはっきり明るく写っていること。
就活における証明写真には本人確認の意味もありますので、顔が判別できることが大前提です。

暗くて顔が見えづらいのはもちろん、明るすぎて白飛びしてしまっているのもNG。

ちょうどいい照明の明るさで、表情もしっかり見えると良いようです。
プリクラのように強く加工された写真も本人確認としては不向きですので注意しましょう。

就活用証明写真のポイント②:清潔感

髪型や服装で重視されるのは清潔感。
寝癖などの乱れは必ず直して撮影しましょう。

耳周りや目元がスッキリとした髪型だと清潔感のある印象に繋がりやすいですね。
服装では、スーツのシワやブラウスのよれ、曲がったネクタイなどに注意。


ボックス写真だとスマートフォンのカメラや撮影前の小さな画面で身なりを確認するしかなく、こうした細かい部分は見落としがちです。
狭いボックス内では直すのも難しいですよね。
スタジオ撮影では、自分では気づきにくい髪型や服装の乱れもスタッフがアドバイスさせていただきます。
ワックスやスプレーを使っても直らないおくれ毛などは、プロのレタッチで自然に修整できますよ。

結局、証明写真って合否に関係あるの?

気になるこの質問。
最多の回答は「基本的に証明写真だけで合否を判断することはない」とのことでしたが、

会社の雰囲気や空気と合うか総合的に判断する際の要因の一つになる

応募にあたって準備をしっかりできる人かどうか確認している

という意見がありました。

まずは人事・面接官経験者の注目する

・顔がはっきり写っている

・清潔感がある

という基本ポイントを抑えた証明写真で、好印象を狙いましょう。

安心して提出できる証明写真は皆さんの自信にも繋がります。
19 Studioでは自信を持って企業に出せる証明写真で皆さんの就職活動を後押しいたします!
満足のいく写真で就職活動に臨んでくださいね。