【就活ヘア】就活証明写真でおすすめの髪型は？ショート・ボブ編

3月 18, 2022 1月 17, 2025

スタッフY

女性の就活ヘアの定番といえばひとつ結びやハーフアップ。
ショートカットなど髪が短めの方は長さが足りず結べないということもありますよね。

今回は髪が短めの方におすすめのヘアスタイルや気をつけるとよいポイントをご紹介します。

ショートヘアは不利じゃない！すっきり活発に見えて好印象◎
顔周りをすっきり見せるとより清潔感のある印象に
ショートボブにはハーフアップもおすすめ
定番の内巻きストレートはアイロンで
就活中のショートヘアの注意点は？
まとめ

ショートヘアは不利じゃない！すっきり活発に見えて好印象◎

就活といえば髪をひとつ結びにして前髪をぴっちり分ける髪型をイメージする方も多く、「ショートヘアは就活に不利」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、就職活動の基本である清潔感がきちんとあれば、髪の長さはショートでもロングでも問題ありません。

ショートヘアは首周りがすっきり見えるので爽やかな印象になります。明るく活発な印象やフレッシュさにもつながりやすい髪型なので、はつらつとしたイメージを与えたい方や営業職を志望する方などには特におすすめ。ヘアセットなども短時間で済むことが多いので、忙しくなりがちな就活の時期にもぴったりですね。

また、ロングヘアで就活に臨む学生が多い場合は、ショートヘアだと面接官の印象に残りやすいということもあります。

顔周りをすっきり見せるとより清潔感のある印象に

就活の身だしなみにおいて重要なのは清潔感。
ショートヘアで清潔感を出すには、前髪は横に流し、顔周りの髪を耳にかけるなどして顔の表情がはっきりと見えるようにしましょう。

この2つの写真、比べてみると右の女性の方が表情がはっきり見えますよね。
前髪を斜めに分け、髪を耳にかけるだけで全然違った見え方になります。

証明写真を撮影するときも、耳を出した髪型のほうが表情が見えやすく、明るい表情がより映える仕上がりになりますよ。

ショートの方の場合、髪をただ耳にかけただけだと崩れやすいので、黒ピンなどを使ってしっかりと留めるとよいでしょう。ただ、このときピンの位置には注意。ピンが正面から見えないように耳の後ろに隠すようにして留めましょう。

ショートボブにはハーフアップもおすすめ

後ろの髪を耳にかけただけではきれいにまとまらない方や、毛量が多めの方にはハーフアップもおすすめです。

顔周りの髪も縛ってまとめておけるので、お辞儀をしても髪が顔にかかりにくくなります。面接や説明会に参加する際にも使える髪型ですね。

もみあげ付近の毛がゴムまで届かない場合や、おくれ毛が出る場合はピンで留めましょう。
ピンが見えないようにするには、ゴムで留まっている方の髪の毛を上に重ねてピンを隠すという方法もあります。ピンが目立つ位置に出てしまうときは試してみてください。
しかし、ピンを隠そうとして髪型が崩れてしまっては逆効果。うまくいかない場合はピンを隠さず髪の毛を留めておく方がよいですね。

定番の内巻きストレートはアイロンで

ショートやボブでダウンスタイルのまま就活証明写真を撮影する方は、毛先に注意しましょう。毛先がまとまっていておさまりが良いと清潔感のある印象になりますよ。

定番は内巻きストレート。写真のようにブロッキングして少しずつ真っ直ぐに伸ばしていくときれいなストレートに仕上がりやすいです。
毛先の内巻きもそのままストレートアイロンで仕上げられるのでお手軽ですね。

出先でも髪型を直せるコードレスのアイロンを持っておくと何かと便利かもしれません。

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カールアイロンで毛先を内巻きにするときは巻き過ぎに注意。
巻きすぎると顔の近くにボリュームが出てしまい、重たい印象や華美な印象になってしまう場合があります。巻きすぎる心配も少ないストレートアイロンで仕上げるのがおすすめです。

就活中のショートヘアの注意点は？

ショートヘアは髪が短い分、寝癖やアホ毛が目立ちやすくなっています。短いからと油断せずに、ドライヤーやヘアアイロンできちんと整えておきましょう。

ショートヘアは髪が伸びたのがわかりやすい髪型でもあります。就活を始めるタイミングで切っていても、就活中に髪が肩につくくらいの長さになってしまうことも。髪が肩辺りまで伸びてきたら結ぶようにしましょう。

また、どんな髪の長さでも、前髪や顔周りの髪は目や顔にかからないようにしましょう。前髪が目にかかっていると、面接官が就活生の表情を見にくくなってしまったり清潔感に欠ける印象になってしまったりする可能性があります。面接中に何度も髪を触っていると落ち着きのない印象になることも。お辞儀をしても髪が落ちてこないようにピンやワックスを使ってセットしておくと良いでしょう。