【必見!】就活証明写真の撮影までヘアメイクをキレイにキープする方法<ヘア編>

最近ではオフラインの説明会や面接も開催されるようになりましたね。

家でせっかくしっかりヘアメイクを準備しても、外に出た途端に風や汗で崩れてしまった経験はありませんか?憂鬱な気分になりますし、身だしなみがきちんとしていないと思われるのではないかと不安になりますよね。

就職活動で初めて訪れる街だと、髪型や化粧を直せる場所を探すのも一苦労です。
というわけで、家で仕上げたヘアメイクをできるだけ崩さない方法をまとめました!

ワックス?ジェル?整髪料は髪質やスタイルで選ぼう

髪のまとまりを出すためには整髪料を使うのがおすすめ
整髪料はたくさんの種類がありますが、それぞれ特性が異なるので慎重に選びましょう。

自分の髪質との相性希望の仕上がりなどから絞っていくのがよいですよ。

ツヤ感が出る仕上がりにしたいという方は少し注意。
ウェット感がありすぎる髪は清潔感に欠けると見られてしまうこともあるので、適度なツヤ感に留めるのがおすすめです。

最後の仕上げにはスプレーがおすすめ

ヘアスタイルをしっかり作れたら、最後はスプレーで形を固めましょう
髪から2〜30cmほど離して、動かしながら振りかけます。髪とスプレーの距離が近すぎると、スプレーが白く固まってしまう事があるので注意。

前髪のキープにスプレーを使うときはコームにスプレーを振って使うのがおすすめ
前髪を片手で持ち、根本から毛先に向かってコームで内側からとかします
流し前髪の場合は流したい方向に流してピンなどで留めます。
コームの持ち手か自分の指先にスプレーをつけて、前髪の流れを整えるとより崩れにくくなりますよ。

セットにもお直しにも使えるお手軽アイテムも

スティックタイプのワックスは、手が汚れにくいのが良いポイント。家を出る直前にちょっとした髪の乱れを見つけたときなどは、ササッと直せてすぐ出られるのがよいですね。

使用する際は毛流れに沿って優しくあててなでるようにしましょう。強く撫でつけるようにすると、ワックスが塊のままついてしまうことがあります。
また、こういったタイプのワックスはコンパクトで持ち運びやすいので、就活用のバッグに入れておくのも良いでしょう。万が一出先でおくれ毛が出てしまってすぐにおさえたいという時にも使えます。

まとめ

証明写真の撮影は、就職活動の初期にする方が多いですよね。
実際の面接に行く前に就活スタイルで出かけてみるいい機会ではないでしょうか。

19 Studioでは、撮影前に身だしなみチェックの時間を設けています。
企業の採用担当経験のあるスタッフが在籍しておりますので、ご自身だけでなく、面接官の視点からも確認することができますよ。

スタッフY
スタッフY
IT、マスコミ、広告業界を中心に就職活動を経験。
現在は19StudioのスタッフとIT企業の社員を兼務しています。