【小銭が足りない!】証明写真ボックスで硬貨が必要になった時の両替方法

手軽に街中で証明写真が撮影できる証明写真ボックス。
最近はICカードやクレジットカードなどを使ったキャッシュレス決済が可能な機種も増えてきました。

しかし、まだまだ現金のみ使用可能という機種はたくさんあります。その中でも1000円札が使える事が多いですが、念の為に小銭を多めに用意して撮影に行くのがおすすめ。

今回は街中で小銭を多めに用意する方法をご紹介します!

銀行の両替機・窓口を使う

銀行、信用金庫、信用組合、JAでは、本店や支店に設置されている両替機や窓口で両替ができます。
両替機の利用については各銀行でルールが異なりますが、口座を持っていれば一定の範囲なら無料の場合が多いです。

硬貨の入出金ができるATMで出金する

銀行に「硬貨対応」と書かれているATMがある場合は、入出金して硬貨を手に入れることができます。

取扱時間や取扱枚数等に制限がある場合がございますので、注意してくださいね。
特に取り扱い時間は確認してからATMを利用することをおすすめします。
ATMの位置検索の条件に「硬貨対応」を含んでいる銀行などもありますので、お使いの銀行HPを確認してみると良いでしょう。

事前に使える支払い方法を調べるのが安心

現金がない!小銭が足りない!なんてピンチを回避するためにも、利用しようとしている証明写真ボックスがキャッシュレス決済に対応しているかどうか、事前に調べておくのが一番の解決法。

DNPフォトイメージングジャパンの証明写真機Ki-Re-iのサイトでは、設置場所検索の絞り込み条件に交通系電子マネー・モバイル決済などの条件が含まれています。

https://www.dnpphoto.jp/CGI/search/search.cgi

Ki-Re-iで撮影しようと考えている方はぜひ調べてみてください。

キャッシュレス決済対応の写真スタジオ・写真館も

写真スタジオや写真館では支払い方法をHPなどに明記している事が多いので、確実にキャッシュレス決済がいいという方はそちらで撮影するのが確実です。

証明写真機で撮影するよりは少し割高になりますが、その分クオリティの高い写真が撮影できますよ。
スタジオや写真館での撮影ならではのメリットはこちらの記事でご紹介しています。

【就活証明写真はどこで撮る?】写真スタジオで撮るのがオススメな理由3つ

就職活動に使う証明写真はスタジオで撮るのがおすすめ!こちらの記事ではその理由を3つご紹介します。

今回は証明写真ボックスでの撮影で硬貨が必要になった時の対処法をご紹介しました。

スタッフY
スタッフY
IT、マスコミ、広告業界を中心に就職活動を経験。
現在は19StudioのスタッフとIT企業の社員を兼務しています。