【まずは証明写真からがおすすめ!】既卒での就活は何から始める?
既卒での就活をスタートする時、何から初めていいのかわからないという方は多いのではないでしょうか?
今回は既卒就活を経験したスタッフが、既卒での就活について書いていきます!
まずは証明写真を撮るのがおすすめ
企業にエントリーするにあたって必要なのはエントリーシート。そして、エントリーシートに必要なのはそこに貼る証明写真ですよね。自己PRや志望動機などは十分に考えを練って書く必要がありますが、証明写真ならお店やボックスで撮影するだけ。
そう考えると第一歩としてはハードルが低く感じませんか?
また、証明写真はだいたい提出の3ヶ月〜6ヶ月前のものが有効というのが一般的な基準です。前年度の就職活動の際に使っていた証明写真を今年も使うという方もいらっしゃいますが、新しく撮影し直しておくと安心でしょう。
気分も一新できて、いい切り替えのスイッチになりますよ!
既卒の証明写真の服装は?
基本的に新卒採用のときと同じ基準で「清潔感」に気をつけた服装をするのが◎
特にこだわりが無ければスーツが安心です。
しかし、とりあえずスーツを着ておけばOKというわけではありません。ボタンダウンタイプのワイシャツを避けたり、スキッパーシャツの襟を出したりするなど、細かな部分も気を払っておきましょう。
当ブログでは就活証明写真の身だしなみについてもまとめていますので、こちらも是非参考になさって下さいね。
企業を探すときは応募資格に注意!
さて、証明写真を撮影したらいよいよエントリー。
どんな企業を選ぶかは人それぞれですが、既卒就活なら一つ注目しておくべき共通のポイントがあります。それは企業の採用ページにある「応募資格」
これをよく読んでおきましょう。
「20〇〇年3月〜20〇〇年3月までに大学・専門学校を卒業または卒業見込みの方」というように、卒業の年次が指定されていることがあります。
「第二新卒」と呼ばれる卒業後3年以内までを採用している企業が比較的多いように感じますが、企業によってこの基準は様々なので確認しておくのがおすすめです。
応募資格に自分は当てはまらないけれどどうしてもそこで働きたいという時は、エントリーシートを出してみるのも一つの方法かもしれません。しかし、応募資格を読み込まずにエントリーしてきていると勘違いされてしまうリスクもあるので要注意。
筆者の知り合いは「自分が応募資格に当てはまらないのはわかっているが、強く志望しているのでエントリーシートを送信する」という旨をメールで送信し、面接まで漕ぎ着けたという話もあるので、一つの作戦としてはアリかもしれません。
まとめ
今回は既卒就活の始め方についてまとめました!
既卒就活をハンデと感じる方もいるかもしれませんが、レアな経験=自分の武器と考えて前向きに取り組んでみましょう。
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