【必見!】就活証明写真の撮影までヘアメイクをキレイにキープする方法<メイク編>
就職活動においてヘアメイクの乱れは大敵!
就活用の証明写真の撮影も同じです。せっかく準備したメイクやヘアスタイルを崩さずに撮影スタジオまで向かいたいですよね。
オフラインでの説明会や対面での面接も行われるようになった今、今回ご紹介するヘアメイクキープ法をぜひ参考にしてみてください!
目次
化粧崩れは汗・皮脂・乾燥が原因!スキンケアは入念に
メイクの崩れは主に汗、皮脂、乾燥によって引き起こされます。
この3つの中で汗はどうしても防ぐことが難しいですよね。一方、皮脂と乾燥はスキンケアで対策をすることができますので、前日の夜から丁寧にスキンケアをしておくのが◎
皮脂が気になる方の中には、乾燥が原因になっている場合もあります。自分の肌にあったケアを行なってくださいね。
当日の朝はスキンケアの水分や油分を肌にしっかりなじませることを意識しましょう。
メイク前に油分はオフ!時短にはティッシュオフがおすすめ
スキンケアの直後は、乳液などの油分が肌になじみきっていない状態です。
この状態でメイクを始めてしまうとベースメイクがとても崩れやすくなってしまいます。
そのため、スキンケア後は少し時間をおいて、基礎化粧品が肌にしっかりと馴染んでからメイクを始めるのが最適なのです。
しかし、朝は時間がない!という方も多いはず。そんな方には時短しつつ油分も適度にオフできるティッシュオフがおすすめですよ。
さらに、このティッシュオフはメイク中にも使えるんです。
化粧下地やCCクリーム、リキッドファンデーションなどを塗ると、スキンケア後と同じように余計な油分が肌に残りやすくなります。塗る度にティッシュオフを行うと、余分な油分がオフされて肌なじみがよくなり、化粧崩れを防ぐことができます。
乾燥肌の方や顔の一部だけ乾燥するという方は、テカリやすい部分だけをティッシュオフするのがおすすめです。
ティッシュオフの方法はティッシュを一枚顔に乗せて、優しく押さえるだけ。
擦るのは肌を傷めたり、必要な油分まで取ってしまったりするのでNGです!
崩れないポイントメイク法
アイメイクは順番が重要!
アイラインを引く前にアイシャドウを塗ると、まぶたの皮脂が粉で抑えられてラインがヨレにくくなります。
アイブロウは描く前に油分をオフしておくことが大事です。
ドラッグストアなどで販売されているアイブロウコートを使ってみるのもよいでしょう。
フェイスパウダーやキープスプレーは好みの仕上がりに合わせて使おう
化粧崩れを防ぐアイテムとして有効なフェィスパウダーやキープミストは、理想の仕上がりや肌質に合わせて使い分けましょう。
フェイスパウダーには油分や汗を吸着して崩れづらくしてくれる効果があります。
乾燥が気になる方は、乾燥する場所にはつけないようにしたりスポンジで軽く叩くようにしながら馴染ませたりするとよいでしょう。
キープミストはメイクの上からかけるだけでメイク崩れを予防してくれます。
マスクはミストがしっかり乾いてから付けるようにしましょう。
商品によってマットやツヤなど仕上がりに違いがありますので、自分の好みのものを選んで使用するのがよいでしょう。
細かな対策を積み重ねて、化粧崩れしない就活メイクを目指しましょう!
まとめ
まずは証明写真の撮影に行く際に、崩れない就活メイクを試してみませんか?
自分のメイクだとどんな部分が崩れやすいのか知ることができますよ。
19 Studioでは万が一メイクが崩れてしまったという場合でも大丈夫。証明写真の撮影前にお化粧直しの時間を設けています。
また、肌荒れも含めてレタッチによるお直しも可能ですので、安心して撮影にいらしてくださいね。
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