【たった3つ】証明写真をWEBアップロードする時のポイント
企業のマイページや大手リクルートサイトなど、WEB上に証明写真をアップロードするよう求められる機会が増えました。就活生の皆さんは、友だち同士で写真を送ったりSNSにアップしたりするのに慣れている方が多いかと思います。
証明写真のWEB提出も「写真をアップロードするだけでしょ?」と思うかもしれませんが、いざやってみると意外な盲点があるものです。
今回は、就活証明写真をWEB上にアップロードする時に気をつけることをまとめました!
就活証明写真のアップロード時に気をつけること①:データ形式
アップロードする写真のデータ形式が、指定されているものに沿っているか確認しましょう。「.jpg」「.jpeg」「.png」をしている企業が多いかと思います。証明写真機や写真スタジオから受け取ったデータも大抵はこの形式です。
しかし、稀に「png」形式がアップロードできない場合などがあります。
念のため、自分の持っているデータの形式と企業の指定する形式をチェックしておくと安心ですね。
就活証明写真のアップロード時に気をつけること②:サイズ(画素数)と縦横比
画像のサイズ(画素数)は、px(ピクセル)という単位で表します。
企業からの細かい指定がない場合は、縦560px × 横420pxまたは縦600px × 横450pxにするのがおすすめです。ちなみに実際に印刷する証明写真と同じく、縦横比は4:3です。
スタジオで受け取ったデータはWEB提出用サイズになっていない場合もありますので、ご自身でサイズを直して提出する際はぜひ参考にして下さいね。
サイズ変更ができるスマートフォンのアプリは「Picsart」や「ibisPaint X」などがあります。
就活証明写真のアップロード時に気をつけること③:データ容量
データの容量にも注意。大きすぎるとアップロードできないことがあります。
企業によって容量の上限指定が異なりますが、2MBまでにしておくとよいでしょう。
画像の圧縮もアプリやサイトなどでできます。
こちらのラッコツールも画像圧縮ができるサイトの一つです。
https://rakko.tools/tools/123/
今回はWEBでの証明写真アップロード時に気をつけることをご紹介しました。
普段の画像の扱い方とは少し違ったポイントに気をつける必要があるので、少し戸惑う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
写真スタジオや証明写真機でWEBエントリー用データを受け取った際には、まずサイズと容量を確認しておくと安心ですね。お店によっては希望のサイズに合わせてくれることもありますので、そういったサービスを活用するのもよいでしょう。
もちろん19 Studioでは、証明写真をWEB提出用のサイズ・容量にしてお渡ししております。安心してWEB上にアップロードしてくださいね。
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