社員証用の証明写真で気をつけることは?

証明写真が必要になる場面はさまざま。就職や転職の際、社員証用に証明写真の提出を求められることもあります。

今回はそんな社員証用の証明写真を準備するときに気をつけることをまとめました!

社員証は長く使われることを意識!

社員証は一度作成すると、何年間かしばらくそのまま使い続ける会社が多いです。

写真が気に入らないのでやり直したいという要望は通るかわかりませんし、なかなか言い出しにくいですよね。

納得のいく証明写真を提出できるように、このポイントは意識しておきましょう。

まずはサイズや背景などのルールを確認

写真のサイズや背景色が指定されている場合、それに合わせるのが大前提です。

ルールがあるかどうか、ある場合はその内容はどんなものか、細かくチェックしてから撮影に臨みましょう。

最近ではオンラインで社員証用のデータを提出するよう求めている企業もあります。アップロード時のサイズ指定があるときは、写真スタジオで伝えましょう。

19Studioではご指定のサイズに合わせて作成しておりますので、スタッフまでお気軽にお声がけください。

・指定がないときはどうすればいいの?

サイズに指定がないときは、身分証明用の証明写真として一般的な 縦4.5cm×横3.5cmでの作成をおすすめしております。

社員証用のメイクや服装、どうする?

・古い印象を避けるなら、流行り廃りのないものがおすすめ

社員証を作ってから数年経っても古い印象にならないようにしたいという方は、流行のメイク・服装を避けてベーシックなものを選んでおくと良いでしょう。

・明るい印象+ビジネスシーンを意識した服装が◎

社員証はセキュリティカードとして使用したり人事写真に使用されたりと、他人に見られる機会も多くあります。服装は指定があればそれに従い、服装自由の場合でもオフィスカジュアルの範囲内にしておくと良いでしょう。

また、顔周りのデザインには要注意。タートルネックやハイネックの服を選ぶと首が詰まって見えやすいので、首元は少し空いたもののほうが小顔効果が出ておすすめです。

服の色は暗めのものを選ぶと顔映りが暗くなりがち。明るめの色を選ぶとレフ板効果で顔が明るく写りやすくなりますよ。

今回は社員証用の証明写真で気をつけることをまとめました!他人に見られる機会もあり、長く使う社員証。しっかり撮影して、悔いのない仕上がりの写真を使いたいですね。

スタッフY
スタッフY
IT、マスコミ、広告業界を中心に就職活動を経験。
現在は19StudioのスタッフとIT企業の社員を兼務しています。