履歴書の写真、スーツ以外で撮ってもいいの？

就活や転職、アルバイトの応募などで必要になる履歴書。そして、そんな履歴書に欠かせないのが証明写真ですよね。証明写真と聞くとスーツで撮影するイメージが強い方も多いかと思います。しかし、購入が間に合わなかったり裾上げやクリーニングの日程調整がうまくいかなかったり、何かのトラブルが起きて撮影当日にスーツが手元にない状況になる可能性もゼロではありません。

今回は、そんな時の対処法についてご紹介します。

スーツ以外で証明写真を撮影するのはアリ？？

まず、アルバイト用の履歴書に貼る証明写真であれば、基本的に私服でOK。応募先がスーツを着用して働く場所の場合は、それに倣ってスーツで撮影しておくと安心ですね。

私服でOKだからといって、どんな服装でも良いわけではありません。

だらしなく見えたり清潔感に欠けたりする服装は避けましょう。

就活用の証明写真はスーツで撮影する方が大多数。スーツ以外の服装だと目立つのは確かです。しかし、それがどのように受け止められるかは企業によって、また、担当者によってさまざまです。悪目立ちし、マイナスな印象を与えるリスクもあることを踏まえた上で、自分をどう見せたいかで決めるのが良いでしょう。

転職用の場合も応募先によって様々ですが、フォーマルなスーツやジャケットで撮影するのが一般的です。シャツの襟の有無やスーツの色味は就活のときよりも気にせず選択できますね。

どんな服装であっても、証明写真で大事なのは「清潔感」と「顔がはっきり見えること」

まずはこの2つに注意して、服装や髪型を決めるのがよいでしょう。

人事担当者が就活証明写真で注目しているポイントはこちらの記事で詳しくご紹介しています。転職・アルバイト応募の方にも役立つポイントですので、ぜひ参考になさってください。

就活写真・証明写真の19Studio 新宿店｜イチキュースタジオ

就活写真・証明写真の19Studioは丸ノ内線［新宿御苑前］駅から徒歩2分。新宿駅からも徒歩圏内の便利なスタジオです。写真データや修正/サイズ加工まで全てセット・追加料…

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スーツ風に撮りたい時はジャケットとシャツを準備

本当はスーツで撮影したいけれど、どうしても撮影当日に間に合わないという時はジャケットとシャツでしのげます。証明写真に映るのは上半身のみですので、ボトムがなくても大丈夫。白いシャツもジャケットも、GUやユニクロなどの衣料量販店でも販売されており、比較的手に入れやすいのではないでしょうか。

スーツレンタル付きのスタジオで撮影

スーツで証明写真を撮影したいのに手元になくて困っているという方は、スーツを貸し出してくれるスタジオもあります。

スーツのレンタルが最初からメニューに入っているスタジオ、オプションとして追加料金がかかるスタジオ、どちらもありますので、プランの違いには注意しましょう。

また、レンタルされているスーツのサイズや種類・形やシャツの襟の形・ネクタイの色などは店舗によって異なります。好みのものが置いてあるとは限らないので、どうしても気になるポイントがある際は事前に確認しておくと安心です。

今回は証明写真をスーツ以外で撮影したい時、スーツが撮影に間に合わない時に使える方法やおすすめの対処法をご紹介しました！